ICPC 2007年国内予選問題D

問題はこちら:http://icpc.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/icpc2007/contest/D_ja.html 崖登り。コンテスト中は問題見た瞬間にすぐ解ける問題とわかり 「ああ、書くだけだね」と完全に丸投げしてしまったけど、 終わってみると結構4問解けているチームが多い。 こ…

ICPC国内予選

毎年この日は7号館(の一部)が盛り上がりますね。お祭りの日。この日くらい日記書きます。 結果は、負けたけれどチームメイトがとても強いこともあって通過。dmとkeeすごい。 解けた問題はABCDFで、5問解いた他の3チームも同じなんじゃないかな。Eを最後にま…

ICPC 2005年国内予選問題D

馬車券問題。ちょっと気になったので解きなおし。 基本的な方針はこれまでいろいろなところで議論されているものと同じだけど(DAG上最短路) 問題は生成されたグラフのトポロジカルソートをどうやって得るか。以下の方法でうまくいくと昨日になってはじめて気…

ICPC終了

世界大会出場決定コンテストに敗退。今年度のWorld Final出場の夢は消えました。 最終的に時間で負けたわけですが、現時点で実力差は多少実感していたので、この時間差にはなんとなく納得してしまったりします。ともあれkitsune-のみなさまおめでとうござい…

院試対策

今日の成果: main内で何もせずreturnするだけのプログラム char main[] = "テラワロス"; Shift-JISエンコードで、x86専用

ICPC中国本

注文していた中国のICPC本が届いた。 送料で180%上乗せ、つまり定価のほぼ3倍であったが、それでも1冊1500円程度。 向こうの本の価格設定はどうなっているのだろうか。

PKU 1056

自分だけの力ではない main(a){for(;a はいはいチートチート

PKU

最近やっと日記のタイトル通りになってきた件について。

nick name

PKUのニックネームを見ていたら The most beautiful English word: Accepted というのがあって吹いた

simulation model

''sdram component micron''でヒットする宝の山

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突如埋まった遊びのスケジュールに混乱しております。 まあ、今はこの開放感を楽しみますか

CPU実験、終了!

5ヶ月半の時間をかけたCPU実験も、昨日の発表で全て終了。昨日はとにかく眠かった。帰りの電車の中で立ったまま意識を失うほど疲れてしまっていた。最終結果は62秒@100MHzで、優勝できなかったのが残念。IPCは0.74程度だが、無駄な命令が結構あるのでどうな…

地底の国の眠らない夜

まさに懲罰的

つかの間の

0.833。いや、このままでも困るわけですが。

佳境

あとはもう、作業量の勝負ですな。

ハードとソフト

「速いものを作る」のと、「速いものを作るものを作る」のは大違いなんだなあ。とどちらがよりad hocに進んでいくかは言うまでもない。

パイプライン

短ければ短いほど幸せになれる気がしてきたのである。

東方

紅魔郷Extra突破よし、これで堂々と名前をつけられる

あけたようで

家で作業できるようになったせいかプチ引きこもり気味

年越し

去年も一昨年もダンジョン内での年越しだったわけですが、今年はそうはならないようだ。 しかし生活が正しい方へ向かっているかというと、かなり疑問。

ネトゲ

メッセンジャーで、かつてやっていたネトゲの友人から「戻ってきてよー」と言われた。ゲーム内の近況を聞いているうちに、少しその気になってしまった。いかんいかん。

この速さなら書ける

うむむ更新祭りかね。流されやすい性格をしているからか、今年は地底の駄目な部分をたっぷり吸収してしまったようだ。あの空間は人を変えるorz流石に今日は家で過ごします。

妹様

難しいが、全機残してボスまで到達するところまではいっている。ミサマリはよい。

ハードウェアの最適化

基本的に演算器の最適化はスライス数とディレイのトレードオフなのだが、ある思いつきで両方が劇的に減ることがある。そうなると非常に気持ちがいい。

VHDLの記法

なんとなく、variableを使いまくった記法は好きになれない。実際の回路が見えにくい気がするからだ。ループを回すのも気が引ける。まあたいていの回路はforなんて使わずに記述できるわけですが。*1そういえば、process文の内容も極力最小限にしている気がす…

マイクロコード変換

なんでそんな遠回りなことをするんだろうと思っていたが、実際にやってみて便利さを実感。なによりバグが入りにくくなるのがよい。*1 *1:なんか地底の隣の机からリアルタイム突っ込みがあったが、つまるところ単なる完全デコードのこと。

食べまくった。数週間分は摂取したのではなかろうか。ウェイターが肉の種類を説明してくれた気がするのだが、名前を全く覚えられなかった。味と名前が印象に残ったクッピンくらいしか覚えていない。

並列と直列

配線遅延の占める割合が大きくなってきた今、ゲートレベルで考えると直列にロジックを配置するほうがよいことも多いようだ。完全CLAが遅いことやpriority encoderの最下位ビットの構成などがいい例だと思う。

名前

今は疲労コンパイラというか、むしろ疲労ISEである。コンパイル時間を短縮する工夫をしないと無駄な時間が生じるわけで、どうしたものか。

実験Ⅱ

中間発表でも言ったとおり、我々紅魔館は12月中旬に一応実機動作させました。cserver-comに接続したうえでcontest.sldを完了。実機に関して班員の単位はほぼ約束されたわけで、班長兼ハードウェア係としてはほっと一安心。これからは新アーキテクチャで再ス…